「栄養学部」では、乳幼児の離乳食(最近は「補完食」といいます)や、幼児期〜成長期の栄養や食事などについて学びます。
人の体は食べたものからしか出来ません。つまり「食べること」は「生きること」であり、成長の原点です。
最近はオーガニックや無農薬など、安全安心の食材が注目されていますが、体に良いからと無理をして高級な食材を使ってみたり、コドモにとって美味しくないお料理になってしまっては、せっかくのママ・パパの想いが無駄になってしまいかねません。
食べることには「楽しさ」や「おいしさ」も絶対に必要な要素です。
そして「はやり」に乗ってしまうことも、本当はあまりよくありません。食事とは1日3回、365日、死ぬまで続ける大事な行為ですので、「永続可能か」も大事な検討ポイントです。
このブログでは偏りのない情報発信を心がけて参ります。
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